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消化器内科

漿液性のう胞腫瘍

漿液性のう胞腫瘍とは

SCNはさらさらな液体がたまったのう胞が多数集まってできた腫瘍ですい管と交通がありません。

漿液性のう胞腫瘍の症状

基本的には無症状です。

診断に必要な検査

すい管との交通の有無や、のう胞の形で診断されます。 腹部エコーやCT、MRI、超音波内視鏡を組み合わせて診断します。 特に超音波内視鏡はとても有用な検査となります。

治療・経過観察について

基本的には治療の必要はなく経過観察です。大きくなるようであれば手術を検討することもあります。