消化器内科
専門医の資格を有する医師が診療することで、迅速な診断と、より正確な治療を提供することを心がけています。
腹痛などの症状は不安につながりますので、是非ご相談ください。
KARADA内科クリニック副院長
末谷敬吾
末谷先生は、聖マリアンナ医科大学病院、川崎市立多摩病院の中心的な立場で、胆膵疾患の内視鏡治療を中心に、分野の壁をこえて消化管疾患、肝臓疾患の診断、治療に尽力されてきました。内視鏡の技術はもとより、先生の迅速な対応力と患者さん一人一人にあわせた治療を提供しており、外来受診人数が多いにもかかわらず、外来に訪れる患者さんの満足度も高い医師です。末谷医師が今後とも大学で活躍することを期待しておりましたが、『大学病院のレベルの診療をより身近により迅速に』という目標をかなえるべく、現病院を離れKARADA内科クリニック 消化器・内視鏡科を開設することと伺っています。腹部症状などの心配事がある方は受診されることをお薦めします。
末谷先生は、聖マリアンナ医科大学病院、川崎市立多摩病院の消化器内科の中心的立場として内視鏡診断、治療をはじめとした消化器診療に尽力されてきました。専門は胆道・膵臓疾患ですが、年間に胃カメラ、大腸カメラをあわせて約1500件行ったうえで、さらに主に胃腫瘍・膵臓腫瘍の発見・診断に有用な専門的な超音波内視鏡を約200件、また、難易度の高い内視鏡治療を約300件行ってきました。以上のように十分な臨床経験を有し、一般診療から高度な医療技術まで身につけた我々の大学医局のエース医師です。人柄も大変真面目な先生で、わかりやすい説明をされ患者様との信頼関係を築かれるのがとても上手なだけでなく、患者様やスタッフへの気遣いを忘れず、丁寧な対応ができる、とても明るく穏やかな先生です。今回、より患者様と身近な立場で診療を行いたいとの希望から医療の中心をKARADA内科クリニック 消化器・内視鏡科へ移されると伺いました。末谷先生なら必ず地域の皆様方のお体の中の問題点を改善し、さらにより多くの患者様にがんの早期診断・発見に結びつくような内視鏡を提供され、患者様の健康をしっかりと維持できる病院を作っていただけると確信しております。がんが心配な方や消化器症状のある方、内視鏡検査を希望される方は末谷先生のもとに受診されることをお薦めします。
当院の内視鏡検査はご希望の方に対し鎮静剤を使用することで、眠っている間に受けていただけます。
経鼻内視鏡検査や、鎮静剤なしでの内視鏡検査も可能です。
平日お忙しい方のために、土・日の胃・大腸の内視鏡検査を実施しています。
すい臓がんは発見するのが難しく、進行が早く死亡率が高いことが特徴です。一般的な腹部エコーやMRIやPET/CT検査でも発見が難しいことが多く、当院では超音波内視鏡(EUS)を使うことで、胃から直接すい臓をみる先進的な検査を提供しています。
当院では、内科・感染症内科の診療も行っており、各診療科の専門医がそれぞれの分野で診療に当たっております。
消化器内科症状に関するご相談以外にも気になることがある、何科を受診すればいいかがわからない、などの場合でも、お気軽にご相談ください。