KARADA内科クリニック | 消化器サイト

WEB予約

病名から探す

消化器内科

すい臓がん

すい臓がんとは

すい臓がんとはすい臓にできる悪性腫瘍です。すい臓がんになる人はがん患者さんのなかでは男性で6位、女性で6位ですが、死亡数では男性で4位、女性で3位、全体で4位とがんのなかでも上位の病気です。米国でもとても増えている病気で、今後日本でもさらに増えていくことが予想されます。聞いたことがあるかもしれませんが、すい臓がんはとても診断、治療が難しく、命にかかわることも多いです。いずれのがんにも言えることですが、早く見つけることが重要です。しかも、膵臓がんはより小さい状況でみつける必要があります。なぜなら、5年生存率(診断されてから5年後の生存率)をみると他の臓器へ転移がなく一部分に限局しているがんでも42.1%と低いのに比べ10mm未満のがんは80.3%へ上昇するためです。40歳代から増加し、年をとればその数は増えていきます。多くはありませんが若年者で見つかることもあります。

すい臓がんの症状

初期の段階で症状はほとんどありません。
進行すれば、下記症状がでてくる可能性があります。

  • 背部痛、腹痛
  • 体重減少
  • 倦怠感
  • 黄疸

診断に必要な検査

すい臓がんでは、すい臓の機能が低下するため、糖尿病の増悪、急な出現の有無を確認します。また、血液検査で腫瘍マーカーも測定します。
腹部エコー、CT、MRI、超音波内視鏡を行います。当院では、超音波内視鏡を行うことで小さながんをみつける努力をしていきます。

治療・経過観察について

治療はすい臓がんのステージによって選択します。
手術や抗がん剤の治療を選択することになります。入院可能な施設へご紹介します。