オンライン診療による遠隔での英語の回復証明発行に対応いたしました。
アメリカ以外の回復証明、オンライン診療による回復証明の詳細はこちらをご確認ください。
→オンライン診療による回復証明(アメリカ以外)の発行に関して
6月12日以降に出発する米国行きのフライトに搭乗する渡航者は、搭乗前にCOVID19検査の陰性証明または回復証明の提示が不要となりました。
また陰性証明書が必要となりましたら、こちらのページを更新させて頂きます。
アメリカ(米国)への渡航(入国)はPCR検査と渡航証明書(英文診断書)を発行する必要があり、11月8日よりハワイ独自の入国制度が撤廃され本国同様の措置となりました。
アメリカ・ハワイは当院から最も渡航されている国の一つで、当院から3,000人近くが渡航されています。
当院の特徴
以下に、アメリカ(ハワイ含む)の海外渡航のPCR検査の内容を記載いたします。
入国の条件は早いスピードで変更となることが多いので、最終的にはご自身でESTAや外務省の情報のご確認をお願いします。
<検査条件>
渡航に必要なPCR検査及び、陰性証明書(英文診断書)の発行スケジュールは下記です。
なお、当院がご用意する書類は下記に準じます。
また、その他条件として下記がございます。
<取得スケジュール例>
従いまして、出発日が仮に11月13日出発とした場合・・・
出発日 | 1日前 | 検査日 (予約日) |
引き取り |
11/13 22:00 | 11/12 | 11/12 | 11/12 or 11/13 |
11/13 | 11/13 |
※たとえば、フライトが金曜日の午後1時にある場合、前の木曜日にいつでも行われたテストで搭乗できます。
通常便か即日便かにより、費用とお渡し日が変わります。
即日 | 通常 | |
PCR検査費用 | 25,300円 (税込) |
19,800円 (税込) |
海外渡航証明書(英語) |
5,500円 (税込) |
5,500円 (税込) |
合計金額 | 30,800円 (税込) |
25,300円 (税込) |
検査時間 | (即日) 証明書受取 |
(通常) 証明書受取 |
13:00まで | 当日 18:00以降 |
翌診療日 10:00以降 |
13:00以降 | – |
検査時間 | (即日) 証明書受取 |
(通常) 証明書受取 |
13:00まで | 当日 18:00以降 |
翌診療日 10:00以降 |
13:00以降 | – |
検査時間 | (即日) 証明書受取 |
(通常) 証明書受取 |
11:00まで | 当日 15:30以降 |
翌診療日 10:00以降 |
11:00以降 | – |
※お渡し日が休診日・祝日にあたる場合は1日後ろにずれます
以下のいずれかをお選びいただけます
当院は日本渡航学会のフォーマットをもとに、必要な情報を加えて作成しております。
<記載内容>
以下の証明書は、PCR検査の陰性証明書であり、回復証明のサンプルではありません。
健康証明書(英文診断書)にパスポート番号の記載が必要ですので、それらがわかるもの(原本やコピー、写真など)をご持参ください。
こちらのリンクを参照ください。
渡航の90日間以内に過去にコロナ陽性になった方は回復証明書(英文)にて渡航が可能です。
内容はタイムリーに変更になりますので、ご自身でもCDCなどのHPからご確認をお願いします。
※アメリカ以外に渡航される方で回復証明が必要な方は、同じ内容にてご用意させて頂きます。
11,000円(税込)※PCR検査を含んだ陰性証明書は、前述の金額をご確認ください。
以下の2点をお持ちください
医療機関発行の診断書もしくは検査結果には「ご本人のお名前」「検査日」「検査方法」「検査結果」「医療機関の名前」が記載されている必要がございます。
※医療機関での検査結果に変えて、帰国時の検疫での結果も可能です(「ご本人の名前」「結果が陽性と分かる記述」「検査日もしくは陽性確認日」が記載されているもの。療養期間の証明は不要です)
なお、以下に該当する方は「保健所発行(もしくはMy HER-SYS)の療養証明書」と合わせて「医療機関ではない検査機関の結果」の2つをお持ち頂ければ回復証明を発行させて頂きます。
国によっては検査結果も提出が必要な場合がございます。当院の回復証明の内容およびお持ちの検査結果や療養証明で渡航ができなかった場合の責任は一切負いかねますので、ご自身で大使館や航空会社にご確認をお願いいたします。
お渡しタイミングは午前中来院で当日夕方以降、午後来院で翌診療日となります。
以下のいずれかをお選びいただけます
以下の方は、PCR検査を受けての陰性証明書発行が必要です。ただし、療養期間後すぐの検査はウイルスの死骸を拾うため陽性と出る可能性が高いのでご注意ください。
渡航が必要な社員が複数名いらっしゃる場合、請求書払いなども承っております。人数によっては、営業時間外での対応もいたしますので電話でお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、徐々に国内では勢いが弱まってきており、ビジネス・出張・赴任などのため海外へ渡航準備をする方も増えてきました。
日本からの渡航、入国に際し、入国制限や規制を多くの国々がかけています。詳細は外務省のホームページをご確認ください。
KARADA内科クリニックは平日19時まで診療をしており、PCR検査や書類お渡しも土日可能です。
感染症専門医によるトラベル外来では、海外渡航、留学、赴任、旅行に際してのA型肝炎、B型肝炎、腸チフス、狂犬病などのトラベルワクチン(予防接種)も同時に施行可能ですので、お気軽にご相談ください。