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当院では新型コロナウイルスに対するPCR検査を受けて頂く事が出来ます。
当院の特徴
下記に、新型コロナウイルスPCR検査の内容をまとめます。
目次
種類 | 金額 |
公費・保険適用 | 2,500円~5,000円 ※検査料を国が負担します |
自費 | 25,000円(税別) ※即日は+5,000円(税別) |
海外渡航PCR検査+英語証明書 | 35,000円(税別) ※即日は+5,000円(税別) |
ご連絡日・お渡し日が日曜や祝日に重なる場合は1日遅れとなります。
自費 | |
即日 (11:30までの検査) |
当日18時以降/電話 |
通常 | 翌日の午前中 ※再検査の場合は15時以降 |
結果の紙でしたら無料でお渡しが可能です。診断書は別途3,000円(税抜)が必要となります。
海外渡航証明書 | |
即日 (11:30までの検査) |
当日の18時以降/来院にてお渡し |
通常 | 翌日の10時以降/来院にてお渡し ※再検査の場合は15時以降 |
公費・保険適用 | |
症状のない方 | 翌日の午前中/電話 |
症状のある方 | 翌日の午前中/電話(症状によっては来院) |
公費・保険適用 |
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※例えば、ご自身が陽性の方とマスクなしで●月10日に15分以上会食したとして、その陽性の方が●月11日から発熱したとすれば条件に当てはまります
※コロナ陽性患者からの感染の可能性が、例えば咳や発熱が出始める2日前より感染力を持つ事から、このような条件となっています。また、濃厚接触者として公費で検査をするには、保健所の指定が必要でしたが、劇的に増加する感染者の保健所業務の負担軽減が目的となっています。
自費 |
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海外渡航証明書(自費) |
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企業・団体・旅行代理店様で団体の検査をご検討の方は、下記をご確認ください。人数によっては、営業時間外での対応もいたします。
当院では鼻腔ぬぐい(インフルエンザと同じ検査法)を用いたPCR検査を施行しています。
唾液での検査もありますが、唾液がなかなかでない方がいらっしゃったり、唾液検査での医療者への感染が散見されていることから、当院では鼻腔ぬぐいで行っております。
また、私は感染症専門医であり、大学病院において院内感染対策の責任者も務めていました。その経験から、「クリニック内でどのようにしたら院内感染が起こらないようにできるか」を考え、患者さんの動線や、待合室のレイアウト、スタッフへの教育を行っております。
十分な換気、適切な消毒等の感染防御策も徹底しておりますので、安心して検査にいらっしゃってください。
KARADA内科クリニックでは下記すべての方に対するPCR検査を行っております。
新型コロナウイルス感染症のPCR検査は、下記のような方々が国がPCR検査代を全額負担してくれます。
しかし、初診料などは通常の保険診療と同様に自己負担があります。採血やレントゲンを受けたときや、処方がある場合も1-3割の自己負担がかかります。内容によって異なりますが、クリニック窓口での自己負担額は、3割負担の方でおおよそ2,500円~4,500円程度となります。
上記1~3には当てはまらない方は、自費診療となります。
当院でのPCR検査代は25,000円(税抜)となっています。また、日本語の診断書が必要な方は3,000円(税抜)、海外渡航時に必要となる英文の証明書(健康証明書や陰性証明書)は10,000円(税抜)を別途頂戴しております。
また、当院では1日で100~200人程度まとめて検査をご希望される会社様、旅行会社様等のご要望もお引き受けさせていただいております。詳細はお電話でご相談ください。
最後になりますが、現在多数のお問い合わせをいただいており、電話が大変繋がりにくくなっていますことをお詫びいたします。