警察学校への入寮時に、ワクチンや便の検査を求められます。
具体的には、「髄膜炎菌ワクチン」の接種と、細菌性赤痢(赤痢菌)の便検査です。
警察学校のような集団・寮生活では、特定の感染症がアウトブレイクしてしまうことがあります。日常の人との関わりよりも長時間かつ濃厚に同じ空間で過ごすことが多くなるためです。特に髄膜炎菌の感染症は、重症化することが多く、健康な成人でも死に至ってしまうことがあります。
病気の詳細については「髄膜炎菌感染症」と「細菌性赤痢」のページをご覧ください。
・髄膜炎菌感染症の解説はこちら(クリック)
・細菌性赤痢の解説はこちら(クリック)
【料金】22,000円(税別)
【接種回数】1回
【効果持続期間】約5年間
【接種証明書】無料で発行
【料金】4,000円(税別)
【検査方法】綿棒を用いて検査を行いますので、当日に排便していただく必要や、容器を持って帰って再度提出をしに来ていただく必要はありません。
【結果】1週間後に結果がでます。
【検査証明書】無料で発行
警察学校への必要ワクチン・検査は、品川区五反田のKARADA内科クリニックへご相談下さい。