KARADA(カラダ)内科クリニック院長の佐藤です。
今日は禁煙外来のお話をします。
「禁煙外来」、すでに一般的な言葉になりましたね。
来年のオリンピックを見据え、東京都の条例も施行さ、
どんどん喫煙がしにくい社会になってきました。
この流れに乗り、禁煙を考えているあなた!
品川区の「禁煙外来治療費助成金交付事業」をご存知ですか?
一般的に禁煙外来は12週間の治療で、
保険適応となれば自己負担金は2万円程度です。
(詳細はこちら)
しかし、下記の条件を満たせば、品川区が1万円負担してくれ、
実質1万円程度で禁煙外来を受診することができます。
【条件】
・品川区に住所を有する満20歳以上の方
・本事業において助成金の交付を受けたことがない方
先着100名ですが、まだ余裕はあるようですので、お早めにお申し込みください。
(詳細はこちら)
ここまで金銭的補助を国や自治体がするということは、喫煙を続けることにより将来かかってしまう病気に対する医療費が、いかに莫大なものかを想像させます。
「お金補助するから、タバコをやめてください!将来肺がんや気管支炎になったら、もっとお金かかってしまいます!」というのが国や自治体の本音だと思います。
禁煙認定指導医が、あなたの禁煙をサポートいたします。
禁煙のことはKARADA内科クリニックへご相談ください。