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「痛くない」インフルエンザワクチンあります


※在庫は残り1本です。(20年1月24日時点)

 

KARADA(カラダ)内科クリニック院長の佐藤です。

インフルエンザの患者さんが当院でも増えてきました。先日このブログでも書いたとおり、インフルエンザ予防の要は、「手洗い、マスク、予防接種(ワクチン)」です。この3つをすべてしっかりすることで、インフルエンザに感染する可能性をかなり下げることができます。

 

新しいインフルエンザワクチン

 

その中の「インフルエンザワクチン」ですが、普段みなさんがうっている痛いワクチン(注射)以外に、「痛くないワクチン」の選択肢があることをご存知ですか? それは「フルミスト(FluMist®)」という鼻にシュッ、とするだけのワクチンです。

国産ではまだ発売されておらず、当院では輸入を行い皆様にご提供いたします。

 

 

 

フルミストの適応となる方

 

・2歳以上、49歳以下

 

フルミストを接種できない方

 

・2歳未満の方、50歳以上の方(有効性が証明されていません)

・5歳未満で今までに喘鳴を指摘されたことのある方、1年以内に喘息発作のあった方

・心疾患、糖尿病、肺疾患・喘息、肝疾患、貧血、神経性疾患など慢性疾患をお持ちの方

・免疫不全者と接触を持つ方 ・アスピリン内服中の方 ・妊婦、または妊娠の可能性のある方

・重度の卵アレルギーをお持ちの方(卵摂取でアナフィラキシーの既往のある方)

・過去4週間以内に、生ワクチンの接種をしている方

・他、医師が接種不適当と認めた方

このワクチンは2003年にアメリカで承認され、2011年にヨーロッパで承認されていますが、日本では未承認のワクチンになります。

日本で一般的に摂取されているワクチンとの違いです。

 

フルミストのメリット

 

・注射をしなくて済む

・発症予防効果が高い

・いつものワクチンと両方合わせて接種することで、予防効果があがる

・ワクチンに入っているウイルスの種類と、異なるウイルスが流行しても効果がでる

・いつものワクチンで効果が得られない人でも、効果がある可能性がある

 

フルミストのデメリット

 

・接種後、鼻水やせきなどが見られる場合がある

・生ワクチンである

ということで、このフルミストを接種すべき対象者は下記のような方と思います。

1.絶対に注射を打たれたくない方

2.今シーズンは絶対にインフルエンザにかかりたくない方(受験生など)

3.これまでの注射のワクチンで効果があまりなかった方

料金は8,000円(税抜)となります。

 

1回接種のみです。接種をご希望される方はお電話でご予約をお取りください。

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佐藤 昭裕
KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 -著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』(20年7月15日発売予定)
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