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2019.12.24 講演会情報

臨床検査技師向けの講演をしてきました

KARADA(カラダ)内科クリニック院長の佐藤です。

先日、「検体採取等に関する厚生労働省指定講習会」の講師をしてまいりまして、
私の担当は「スワブを用いた便培養採取について」というテーマでした。

この講習会は対象が臨床検査技師で、
インフルエンザ診断のためのスワブ(綿棒)での鼻腔検査や、
水虫の検査、便の中にいる細菌をみつけるための検査などを
臨床検査技師が行えるようにするための講習会です。

この講習会の講師は約5年前くらいから引き受けており、
年に3-4回お話をさせていただいていましたが、
今回で東京でやるのは最後との事で感慨深いものがありました。

臨床検査技師は患者さんからすると、
どのようなことを医療で担っているか想像しにくいかもしれませんが、
採血、心電図、エコーなど「検査全般」に関するプロであり、
医師にとっては非常に心強い存在です。

その育成に少しでも貢献出来ればと思い、
講師を引き受けさせていただいておりました。

当院の臨床検査技師の本講演にたまたま参加をしていましたが、
この講演内容を糧に、日々の業務にあたってほしいと思います。

医師以外の医療従事者である看護師や薬剤師、
臨床検査技師の教育にも力を入れていく所存です。

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KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 ●著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』 ●日本テレビ スッキリに感染症専門家として毎週出演中 ●Yahoo!ニュース公式コメンテーター

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