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2019.09.26 医療情報

インフルエンザの予防接種を開始しました

KARADA(カラダ)内科クリニック院長の佐藤です。

本日から当院でインフルエンザワクチン接種を開始いたしました。

・費用 :3,900円(税込)

・ご予約:こちら

※ご予約なしでも接種は可能ですが、お待ちいただく事がありますので、ご予約をおすすめします

※企業の集団接種のご相談も承っております

 

接種をするタイミングは?

 

感染症専門医として「いつ頃うつのがいいの?」とよく質問を受けます。

その答えは「なるべく早めに。」です。

インフルエンザワクチンを接種してから、効果があらわれてくるのには約2週間程度かかるので、
流行期の2週間前には遅くとも接種を終わらせておく必要があります。

本格的な流行期はまだきていませんが、すでにインフルエンザの患者さんはでだしていますので、
今日接種したとしても2週間は感染してしまうリスクがあります。

(前回のブログ参照)

 

ワクチンの持続効果は?

 

また、ワクチンの効果は約5カ月間持続するので、今うってしまえば2月下旬まではもちます。

重要なのは流行期のピークに効果を持たせることです。

ここ数年の流行ピークは12月下旬から2月上旬までですので、
ワクチンは「なるべく早めに」うつことをお勧めいたします。

また、近年はインフルエンザワクチンの不足が立て続けに起こっていますが、
今年は各インフルエンザワクチンメーカーが調整をしており、
そのような事態にはならないだろう、と予想はされます。

免疫抑制療法をされている方や、癌をお持ちの方、免疫不全のある方は、
是非早めの接種をお願いいたします。現段階でまだ在庫はありますが、
確実な接種をご希望の方は電話、もしくはホームページから予約をお願いいたします。

・ご予約はこちら

・今年のインフルエンザ流行予測はこちら

・インフルエンザの検査方法などはこちら

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佐藤 昭裕
KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 ●著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』 ●日本テレビ スッキリに感染症専門家として毎週出演中 ●Yahoo!ニュース公式コメンテーター
佐藤 昭裕

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