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公開:2019.12.25 スタッフブログ

「うがい」を10年やめてみました

KARADA(からだ)内科クリニック 事務長の伊藤です。

風邪やインフルエンザの流行シーズンとなってきましたね。
当院でも多くの患者さんがいらっしゃるようになりました。

当院のスタッフも、感染症専門医である先生から
感染対策として「手指衛生」を徹底するよう指導をもらいます。

※手指衛生は手洗いアルコール消毒がありますが、当院ではアルコール消毒を推奨しています。石鹸と流水による手洗いに比べ、5-50倍もウイルスや細菌を減らす効果があります。

あれ?「うがいは?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そう…遡る事10年前まで、自分も「うがい」マニアでした。

家に帰ったときはもちろん、
飲食店に入っても、コーヒーを飲む前にうがいをしたり…
(狭いトイレ個室でのうがいは苦戦します…)

ですが10年前、院長から衝撃的な事を言われます。

うがいが風邪に効果がある、というエビデンス(証拠)はないんだよ。手指衛生はあるんだけど」と…

まさに青天の霹靂。

「リカちゃん人形の靴は、とても苦い味がする。」と知った時以来の衝撃でした。
※子供の誤飲防止のため。大人が舐めてもめちゃくちゃ苦いそうです

という事でうがいは、その日以来10年近く行っておりません。
まさに人体実験です。

結果はというと…わたくし風邪は普通にひきます。

いやいや!という突っ込みが聞こえてきそうですが、
これは逆に考えると「うがいを辞めたからといって風邪に引きやすくなるわけではない」
とも考えられます。
※あくまで個人的な感想で、当院を代表する考えでも医学的な根拠もありません

正しい予防法や診察は、品川区五反田にあります、
KARADA内科クリニックで先生とお話を頂ければと思います!

◎風邪やインフルエンザは感染症専門医の当院で受診ください◎

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KARADA内科クリニック院長。医学博士。日本感染症学会専門医。 総合診療医として全身の幅広い診療と、感染症専門医としてHIV感染症や結核、マラリアなどの診療に加え、集中治療、院内感染対策、ワクチン診療などに従事。 「東京都感染症マニュアル2018」や「感染症クイック・リファレンス」などの作成に携わる。 東京医科大学病院感染症科医局長や東京医科大学茨城医療センター感染制御部部長、感染症科科長などを歴任し、現職に至る。 ●著書『感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル』 ●日本テレビ スッキリに感染症専門家として毎週出演中 ●Yahoo!ニュース公式コメンテーター

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