- 医学博士
- 日本感染症学会専門医・指導医
- 日本内科学会認定医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法認定医・指導医
- 日本感染症学会推薦 ICD(Infection control doctor)
- 日本エイズ学会認定医
- 日本医師会認定産業医
- 臨床研修指導医(厚生労働省)
- 身体障害者福祉法指定医(免疫機能障害)
発熱・倦怠感・体重減少などの全身症状、咳・呼吸困難のような呼吸器症状、結節性紅斑・紫斑・皮疹などの皮膚症状を引き起こす全身性の病気です。この病気の約20%程度に両側性の鼻閉、つまり鼻づまりを起こすことがあります。特殊な血液検査を行ってまず疑い、確定診断のためには病理検査と言って、皮膚やリンパ節などを一部採取し、顕微鏡で観察し診断をつけます。治療は副腎皮質ステロイドホルモン剤や免疫抑制剤で行います。