KARADA(カラダ)内科クリニック院長の佐藤です。
母校である東京医科大学の第3学年の講義に行って参りました。
現在も東京医科大学病院感染制御部の兼任講師となっていまして、学生の教育を行っています。
今回のテーマは「性感染症」でした。学生にとっても興味のある内容で、しっかり聞いてくれていたと思います。
昨年の、学生からの講義フィードバックがうれしかったので、載せてしまいます。
こういう感想をもらえると、次もしっかり頑張ろうという気になります。
ちなみに、90分の講義は聞いている方も大変ですが、話す方も大変なんです…。
講義後はややぐったりして、声がかれます。
それだけ熱をもって教育に力を入れている証拠だ、と自分に言い聞かせています。
次の世代の感染症医を探して、育てることも重要な私のミッションと思います。
このような講義は今後もあり、クリニックを代診の先生にお願いすることがありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。